さよなら ビュービュー


日曜の午後、主人が買い物から帰宅する車のエンジン音が聞こえます。でもただいまはありません。
代わりに涙ぐみながら 『ビュービューが事故にあったようだ。帰りに見つけた。迎えに行こう』と
言うではありませんか!びっくりして 連れて帰るためにいつも休んでいた猫ベッドを持って外へ出ました。
遺体は、まだ暖かみがあり血も流れていました。体に損傷はなくどうやら頭を跳ねられたようでした。
ベッドに入れて抱きかかえるようにして連れて帰りました。
泥や血、ウンチも衝撃で出ていたので水で洗ってやり、ブラシをかけてあげました。
タオルと新聞紙にくるみ、気に入っていた幾つかのおもちゃを抱かせて裏庭へ埋めてあげました。
最近やっとオスらしく精巣が降りてきて、顔つきもたくましくなってきた頃でした。
生後5〜6ヶ月だと思います。2003.11.6、初めて泣き叫ぶ仔猫に気づき、徐々に近づいて
寒い夜はケージ入れて寝かせ、風邪をひいたら病院へもつれて行きました。免疫力がつき、骨が太くなるように
餌にも気遣いました。おもちゃも買ってあげました。でもやはり外へ放つという場合、交通事故は防げません。
1ヶ月半でしたが、ビュービューは幸せだったでしょうか?
出来る限りをしてあげたつもりです。そして面倒を見ることで私もやさしくなれた気がします。
愛された魂は、幸せに生まれ変われると信じたいです。

さよなら ビュービュー、安らかに眠れよ。2003.12.21


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